プロバイダ

お得度120%のプロバイダ「au one net」の特徴とは?

インターネットが生活インフラとして必要不可欠になった今、どのプロバイダ、どの回線と契約するのが一番お得かが重要になってきました。中でも、携帯電話と自宅のネットをセットで利用するのが人気です。割引、特典とサービスも充実しています。今回はauユーザーにオススメのプロバイダの特徴をご紹介します。

プロバイダとは?契約しないとインターネット接続できないのか?

そもそもプロバイダとは?

自宅やオフィスでインターネット回戦を利用する際、プロバイダを中継してネットに接続します。きちんとしたサービスを提供しているプロバイダは、セキュリティ、また契約形態によってさまざまなオプションが付随しており、ユーザーの使い方に合ったプロバイダ選びが重要になります。料金も月額固定制が主流となっており、パケット料を気にすることなく高速インターネットを利用することができます。

よく見聞きするWi-Fiとは?

自宅やオフィスでパソコンやスマホでインターネットを利用する場合、インターネット回線につなぐ必要があります。最近はケーブルを使わずに接続する無線LAN(Wi-Fi)が主流になっています。自宅の回線が光回線、ADSLでルーターを設置すれば、限られた範囲内(室内など)ですが、Wi-Fiでパソコン、スマホ、ゲーム機などでインターネットを利用することができます。

インターネット回線とは?

マンションや戸建てで利用する場合、主流なものの1つが「光ファイバー」です。回線の速度も速く、大量のデータを受送信できます。オンデマンドでドラマや映画を見るのに適した回線で、専用の光回線を使用します。2つ目は従来の固定電話の回線を利用する「ADSL」です。3つ目が「モバイル」です。回線契約しているスマホやタブレット、またはWi-Fiルーターでインターネットに接続します。

たくさんのプロバイダ業者、その違いは?

どんなプロバイダ事業者があるのか?

先述したように、プロバイダとはインターネット接続における関所のようなものです。安全に快適にネット接続するためにプロバイダ業者と契約します。主なプロバイダ業者はNTT東日本、NTT西日本をはじめ、携帯電話会社のソフトバンクBB、KDDI(au)、UCOM、ソネット、ニフティなどさまざまな業者がプロバイダとしてインターネット回線を提供しています。

プロバイダと回線

プロバイダ業者名として聞き慣れた社名もいくつかあったと思いますが、回線によってはプロバイダを選択できる場合もあります。たとえばNTT東日本、西日本の回線を利用しても、プロバイダは別会社というケースもあります。 主に電力系企業、ケーブルテレビ系企業の回線事業者の場合、プロバイダも兼ねていますので、あらかじめ回線とプロバイダがセットになっています。

光コラボレーションとは?

NTT東日本、西日本は2015年よりプロバイダ・電気通信事業者に光回線の卸売りをしています。今まで光回線(インフラ)を持たなかった事業者が、NTTの回線を自社の回線として使い、独自のサービスを提供できるようになりました。このような業態を「光コラボレーションモデル」といい、ドコモ光、OCN光、@nifty光などが挙げられます。この場合「プロバイダ業者と回線事業者は同じ」ということになります。

au one netはau独自のプロバイダ・サービス

au one netとは

au one netとはKDDIが運営するプロバイダ業者です。光、モバイル接続などインターネット接続の総合的なサービスを提供しています(2015年9月末日でADSLサービス終了)。特にauの携帯電話ユーザーへの優遇サービスを提供しています。au one netが推奨する回線は「auひかり」ですが、NTTフレッツ光、中部テレコミュニケーションのコミュファ光も利用することができます。

auひかりを利用するとさらにお得度アップ!

auユーザーなら「au one net」+「auひかり」の組み合わせで利用するのが最強です。第一に大手通信業者なので回線が安定し、最大上り下りが1Gbbs。局舎から離れた場所でも安定したネット利用が保証されています。料金もauユーザーは優遇されており、モバイルとauひかりを利用することで「auスマートバリュー」が適応され、最大2年間、毎月最大2,000円、合計48,000円も割引になります。

まとめ

各社プロバイダ業者は多用なサービスを提供しており、どの回線、どのプロバイダを選べばいいか悩む人が多いでしょう。しかしモバイルがauなら、au one netとauひかりの組み合わせにするのがオススメです。サポートも充実しており、料金的にもかなり優遇されます。しかしauひかりはどのご家庭でも利用可、というわけにはいきません。auひかり提供エリア外ではサービスを利用することができないところが難点です。